環境とアート ゼミ記録 2009/06/06
参加者:岩佐、小此木、米倉、高橋、岸、松野、北浦
この作品は北名古屋市のオーダーメイドになりうるか?
■ステンレスチーム
○ゆれるステンレス
前回のプランから考えたこと
・敷地面積(100×80cm)を考えて、中に人が入れるだけの空間を確保することが困難。
・ひとつのかたち・・・エッジがたっていると危険→角を丸くする。
・草むらのイメージでランダムに配置する。→角度を変えた配置で、反射効果等見え方の多様性をねらう。
密度が高くないか。風が吹いたらぶつかりそう。傷がついたら鏡面の効果が無くなる。
少し本数を減らしたらどうか。ぶつかりの軽減と、向こう側が見え隠れする要素を取り入れることができる。
エッジの危険・・・角は少し落とせば問題ないだろう。
草むらのイメージと言っているが、この見え方で共通言語になりうるのか疑問。
・・・かたち?密度の問題か?
草むらのイメージは最初からあったのか?途中で出てきたものなのか。「草むらに見える」ということでこの方向に進んだのであれば、当初のイメージからずれてしまっていないか。
ステンレスの映り込みやかたちの集積した面白さと、草むらに見えるということを混同しないほうがよいだろう。
名古屋駅西口の百合のモニュメントに似ているが、迫力負けしている。
○つむ
・地面を突き破って盛り上がってくるイメージ。
・植物の芽の力を表現、玉は種のイメージ。
説明しすぎでないか。70年代の野外彫刻によく見られたパターンを現代でやっても面白くない。玉のサイズも大きければ別だが、この敷地内のサイズではどうか。また、玉というかたちの必然性はどこから来たのか。「さも意味ありなん」とかんじさせる割には何がしたいのかわからない。予算的にステンレスの鋳物というわけにはいかない。プロセスの中で要素がプラスされてばかりで、マイナスがなされていない。
■花チーム
・植物は季節によって植え替える。
・日々の変化を作品に取り込む。
・座れない椅子+植物
植物をどう絡めていくのかがポイントになる。
コンペのフォーマットからは外れているので(ランニングコストの問題)、それを超える魅力をアピールしていかないと厳しい。
椅子・・・既製品をもってきても面白くない。椅子+植物の組み合わせだけでいえば、ガーデニングの世界にあるし、そちらのほうがよっぽど面白い。それよりも、デフォルメしたかたち、サイズで構成したらどうか。そういった意味でかたちを出してこなくてはならないのに、それが全然練られていない。かたちの強さを出してほしい。年中花が咲くわけではないので、植物がないときの状態、見え方も考慮しておかなければならない。
■まとめ
アートという立場から、切り口となる自分たちの位置をはっきりとさせてほしい。
「どんな方向から何をつくっていくのか」
チームで進めていくときに、全員が責任の所在を持つこと。
4人いれば25%ずつを持ち寄るのではなく、各自が100%のモチベーションで臨んでほしい。
ここからもう一度プランを練り直して応募までもっていくこと。
時間は無いがまだやれる、ぎりぎりまで粘ってほしい。
■確認事項
申込書の郵送リミット・・・6/4(木)17時(郵便局)
模型搬入・・・6/13(土)次回ゼミ(6/9)では、応募した最終案の模型チェックを行います。
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