2009年10月24日土曜日

南川さんからの喝!

環境とアート ゼミ記録 2009/10/20
参加者:北浦、岸、松野、壬生、米倉、岩佐、小此木

今日は南川さんに進行状況を報告し、それに対してアドバイス、というか喝をいただきました.


◆チームリーダーに関して(重要!)

このチームには、リーダーがはっきりと決められていない。指示する人がいないため、事が進んでいかない。誰が指揮をとるかをはっきりさせよう。

◆中に入れるオブジェに関して

①設置方法
・先にガラスブロックで箱を作り、上から入れていく以外方法はない。上から吊るすという設置する案が出ているが、厳しい。 何より、搬入が難しい。

②集めてきたものの見せ方

オブジェをそのまま入れるだけというのは、非常に危険。表面に何か施すと提供してくれた方に悪いというのは、気を遣いすぎている。

土屋先生の作品も、その土地にあるものを使うというものだが、先生の作品の場合それが作品として成立している。たとえば、橋脚の作品は橋脚を扱っていることが分かるだけでなく、橋脚を超えたものになっていいる。そこが土屋先生の作品の最大の魅力である。

あくまでも、作るのはアート作品だということを忘れない。

一つの案として、表面にポリウレタンなどで塗装するのはどうか?
また、オブジェどうしの接着は難しいため、間に違う素材のものを入れる方法を考えてはどうか?

役所とのコミュニケーション

ひとつひとつの確認を怠らないようにしよう。何事も曖昧にしておかない。
日ごろからきちんとコミュニケーションがとれているかいないかで、何かアクシデントが起こった時の対応が違う。

<南川さんのアドバイスを受けて…>
南川さんから出たオブジェの表面に塗装する案を、試しに進めてみることにしました。

ポリウレタンについて調べるために梶田絵具店へ。お店の人によると、、、
◆ポリウレタン
・主剤 と 硬化剤 を 4 対 1 で混ぜる。
・ツヤ消し剤もある(主剤、硬化剤自体はツヤがある)
・刷毛塗りより、スプレーでふいたほうがきれい
・ふいた上から、透明のポリウレタンをふくと、層ができるため、紫外線からのダメージが減る。
・80~90℃を超えると、ひび割れなどが起こる。
良い点→車の塗装に使われているため、色のバリエーションが多い。
悪い点→耐候年数は10年。フッ素よりは劣る。

◆フッ素
良い点→耐候年数は10~15年(未満)。ポリウレタンより長い。
悪い点→需要が少ないため色のバリエーションが少ない。
    色の微妙なニュアンスを表現できない。

●下地処理●
塗装をする前に下地作り必要で、それも素材によって様々。
鉄であればエポキシ系のプライマーを使用する。


<これからやること>
・ガラスブロックのボックス内の気温変化を調べる

ポリウレタンは気温が80~90℃を超えるとひび割れが起こるため、
ガラスブロックのボックス内の1年の温度変化を調べる必要がある。

・中のオブジェをどのようにするかを考える

北浦さんからは、ワイヤーで吊るすのではなく、上と下でつなぎモノの位置を固定し、ワイヤーの色に合わせてモノをシルバーで塗装する、という案がでています。
他にもいろいろな案を考えて持ち寄りましょう!

・オブジェの配置をかんがえる

岩佐さんと小此木さんが、ガラスブロックのボックスの内側の空間に合わせた木枠を作ってくれたので、一度試しにモノを吊るして配置などを考える。
作品のイメージを明確にする。



期限も迫ってきているので、みんなで協力し合って進めていきましょう!!!




記録:壬生

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